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子育てで自分の時間がないとイライラしてはダメ!

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子供というのは寝ていても急に体調が悪化したりいつ起き出すか分からないので、子供が特に小さい間は目を離すことが出来ません。
自分に代わって別の誰か見てくれる人がいたらその人に子育てを分担してもらえますが、現在のように核家族化が進み、親は地方にいて簡単には会えない人ではそれも難しいでしょう。
現在は女性の社会進出が目覚ましく、以前のように専業主婦で子供のために全ての時間を使えるという女性は少なくなりました。
子供は夫婦のものなので本来は男性も子育てを手伝う義務がありますが、男性はどうしても生活の基盤となる収入を確保するために仕事を優先しなければいけないため、その負担は今も女性に大きく課せられています。
女性は家の家事を殆どした上に仕事もしていて、それでいて子育てまでしなければいけない人は多くいます。
体は一つなので、そんなにたくさんのことを一人の人間が全て完璧に行うのは不可能に近いでしょう。
そのためにストレスが溜まってイライラする気持ちは理解できますが、子供にその不満をぶつける行為は絶対にしてはいけません。
 
 

1.子供はどんなに幼くても自分の意思を持っている

親にとって子供というのはどんな存在なのでしょうか。
愛し合った男女の間に授かった大切な宝物であるのは当たり前ですが、そうだからとしても子供は夫婦の所有物になりますか?
子供は赤ちゃんの段階から自分の意思というか感情を持っています。
それは同じ人間なので当たり前なのですが、親には子供が幼い時は自分の言いなりになってくれると勘違いしている人もいます。
そこで自分の言うことを守らなかったり、同じことを何度言っても聞き入れなければ頭にきて子供にあたることもあるでしょうが、それは本来はしてはいけない行為です。
子供に自分のイライラをぶつけるのと、大事なことを伝えるために注意するのではその意味合いは全く違っているのです。
 
 

2.子供にとって親は頼りにされる存在であるべき

子供から見て親はどう映っているのでしょうか。
一番身近で一番頼りにしているのです。
子供にとって母親は優しさの象徴であり、父親は力強さの象徴に見えています。
そんな親から自分の気持ちだけでその怒りをぶつけられて、それでいて何も感じないなど有り得ません。
逆にそれまでの信頼感というものが揺らぎだしてくるため、その心の傷は親が思っている以上に深く残っていくものです。
子供にとって大人は自分とは違う別世界の住人のように見えていて、顔は似ていても体格が全く違っているため、とても自分と同じとは考えていないのです。
そして小さいながらもそんな自分とは違っている大人について常に観察しています。
だからこそ、あなたが子供のためを思って叱っているのか、ただ自分のイライラの捌け口として叱っているのかを理解しています。
だからこそ子供は自分が悪いことをしたのだと分かれば親に誤りますが、自分が特に悪いことをしていないのに怒られては、どうして親が自分を責めるのか分からなくなってしまいます。
子供はそれでも親が怒るのは自分に何か責任があるのだと考えてしまい、自分で自分を責めるようになっていきます。
そしてその状態が継続的に続くと、子供は親の顔色を窺った生活を送るようになってしまいます。
あなたは自分の子供が自分の顔色を窺って自分に接していると知っ場合、それでもいいと思いますか?
 
 

3.子供を愛するよりも愛される親を目指そう

子供を愛するのは親になる最低条件です。
しかし自分が子供に愛情を注いでいるからといっても、子供自身が親を愛してくれるかは別の問題になってきます。
子供は見るもの全てが興味の対象となっていて好奇心旺盛になっています。
そのために親の感情についても、ちゃんと理解しているのです。
子供があなたの時間を取っているのではなく、あなたが子供のいる生活を望んだのですから、それは子供の責任ではありません。
子供が授かった時の感動を思い出し、成長して大きくなると自然に離れていって望んでも近寄ってこなくなるのです。どんなに自分の時間がないと感じてもその時の時間を大切にして、子供に愛される親になって下さい。